この男、進化系 橋本一磨ブログ

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エムプロ誕生秘話 ~あとがき~

当初、事務所は線路沿いの小さなアパートの一室でした。
なけなしの300万を資本に始めたわけですから、全てが質素なものでした。
会議テーブルなどあるはずもなく、床に転がり新聞広告を裏紙にPSのイメージを具現化していきました。

一軒目の仕事はPSのプロトタイプを投入して開発しました。まだ十分とはいえない状態ですから、ユーザーシステムを構築しながら並行でPSの開発を行う日々が続きました。


ユーザーシステムも3システム目になる頃にはPS3.0という、現在のPSの原型とも言えるバージョンが誕生しました。
開発効率も格段にアップし、テスト段階でのバグ件数は圧倒的に少ないものとなりました。
実質、開発者一人当たりの生産性は、一般的な開発スタイルと比較し倍以上の成果をあげていきました。
当時、プログラミング暦1年ほどの若者が、3年程度の経験者と同等のパフォーマンスを生んだ事は特筆すべき結果です。
一般的な教育プログラムや資産流用、ましてや根性などでは到底クリア出来ない実績をPSは成立させることが出来たのです。


お客様からの評判も上々でした。操作系は統一され、突き詰めた処理スピードは同業他社の開発者から「どうやってんの?」と不思議がられました。
本来であれば間に合うはずのない納期にも柔軟に対応出来、しかも品質が良い。
当たり前のことを当たり前に行うというのは、簡単そうで実は非常に困難なことというのは、皆が感じることでしょう。しかしそれを実現してこそ、物造りを語る資格があるように思えます。


エム・プロダクトはこれからも「より良い物造り」をテーマにお客様へ最高のサービスを提供し続けます。

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