現在、エムプロでは二つのシステム開発が並行しています。
人手不足の為、必然的に私の出番も増えます。
SEとしての仕様打合せと営業マンとしての顔…etc
先日のコラムで、受注形態のパターンをお話をしました。
今回はシステム開発のポイント少し。
経験者であればお分かりの方も多いと思いますが、実はシステム開発で最も重要なフェーズは
ズバリ!「初動」であると思っています。
確かに設計、プログラミング、テストと様々な工程を経て完成となるわけですから、全体に対して
「初動」の占める時間的な割り合いは圧倒的に少ないです。
しかし、「初動」で間違った判断を下すと、後のシステム開発をいかに上手く実行しても
本来在るべき姿とはかけ離れた結果を生んでしまうこととなります。
何故こんな話をするのか?
実は受注形態に関係するところも少なくないからです。
たとえば私が営業して要件定義を行ったとしましょう。
私は持ちうる全ての知識を投入して全力で挑みます。当然ながら会社の為ですし、何よりお客様の為です。
しかしエムプロが下請け仕事の場合…
当然ながら元請けの会社がいらっしゃいます。多いときは複数社。
お客様と接触されるのは元請けの担当者でしょうから、「初動」はそこに懸かるのです。
担当者がシステムをよく理解していない場合や、人任せだったり。
最悪のケースは「うちで開発するのでは無いから…。下請けに任せたから…。」
常識で考えれば、いかなる立場であろうがお客様から戴いた対価で飯を食うわけですから、当然の責任が発生するはずです。
このようなパターンでは、さすがにエムプロも遣り辛くなります。
幸いにもエムプロは素晴らしいパートナー様達とお付き合いしていますので、このような事は起こりませんが、現実には良く耳にすることです。
もしも、あなた様がエンドユーザー様であれば、もしかすると見えていない裏話を、少し意識されることも必要かも知れませんね(^^)
「ものごと最初が肝心です。初動で8割が決まると言っても過言ではないでしょう」

