この男、進化系 橋本一磨ブログ

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学べよ、若者よ

先日面接をした若者からメールを貰いました。
人間的にも技術者としても優秀な彼。
早速進化し始めてます(^^)

先にも述べましたが、彼は汎用機を中心に8年間を過ごしてきました。
しかし彼の中では、「汎用機だけで終わりたくない。クライアントサーバーシステム、Webシステムにもチャレンジしたい!」という気持ちがとても強かったのです。

メールの中で彼はこのように述べています。
「汎用機をやっていたから、知らない。でもオープン系もweb開発もしたい」ではなく、
家に帰ってからでも、勉強をしておくべきでした。

そのとおりですね(^^)

僕はこの一年で沢山の方と面接をしました。
中には彼のように優秀な方もいらっしゃいますし、失礼ながら人生について殆ど考えられていないような方もいらっしゃいました。
しかし、皆さんに共通して感じること。
大なり小なりですが、他力本願であるような気がします。
例えばプログラム言語について。
「僕はCOBOLしか知らないんです」と照れくさそうに言う方が居ます。
別に恥じることではないと思います。
それに自信を持って、それで飯を食うつもりなら。
でもエムプロではまずCOBOLの仕事は無いでしょう。
やはり現在の主力は.NETやPHP、Perl等の言語になります。
VBでさえ、旧資産のメンテナンスくらいしか発生しません。
やはり技術力は大きな武器ですから、古い技術にしがみついていては直ぐに陳腐化してしまいます。
という事は、ソフトハウスで働くということは、当然のように最新の技術を求められるということです。

確かに個人的にパソコンや言語ソフトを用意することは、家計を圧迫し兼ねません。
しかし、将来において、今の自分に満足するということは得策ではないと思うのです。
要するに、小遣いを抑えてでも自分に投資するという姿勢は不可欠な気がします。
ちなみにパソコンと言語ソフト辺りを個人的に用意して、かかる費用は30万程度で済むと思われます。
全く手が出なければ仕方ないですが、用意することでいつでも学ぶことは出来ます。
転職を考えたときに、「やる気があります!」といわない人は論外ですが、うちでは面接時にそのやる気を証明さえしてもらえれば、実務経験が少なくてもチャンスに繋がります。
例えば実務で経験したCOBOLシステムを自宅で、VB.NETに再現してみる。
面接時に持ち込めば、当然評価し易いですよね。

この人は今の時点で何が出来、今後どのように進化するのか?
実力と将来性、勿論人間性も。
今の自分を冷静に評価してみることはとても大切なことだと思いますよ。
ちなみに、技術者である以上、歳をとって進化していないようでは、転職を考えるまでも無く今籍を置く会社から、いつ肩叩きにあわないとも限りません。
当たり前ですが、どんどん若い人が現れてはあっと言う間に追いついてきますから。
他で勝負するなら、交渉能力、業務ノウハウ、統率力等でしょうね。
ただ案外と技術屋はその辺りが苦手だったりします^_^;

厳しいですが、自分は誤魔化したつもりでも、世間は誤魔化してくれませんよ(^^)

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