一昨日、面接を行ないました。
大阪から広島へUターンする若者です。
彼は大阪で派遣社員として働いていました。
8年間、汎用機(大型コンピューター)をメインに、証券取引所のシステムを担当していたようです。
電話を受けた瞬間、僕の中に一年前のビビビッ!が走りました。
そう、一年前といえば、倉さんとの出会いですね(^^)
面接が始まり、彼のビジョン、モチベーション、人柄に僕らは大きな可能性を感じました。
確かに汎用機メインでしたから、今後の展開には相当な努力を必要とするでしょう。
しかし、全く後ろ向きなところが見えませんでした。
正直、大抵の方は、僕の熱さにビビッて引いちゃいます^^;
ここで言っちゃいけないと分かってますが、そんな根性なしはエムプロに要りません。
何せ一緒に会社を創っていく仲間として迎えるのですから。
会社って一人がビビッてグラついちゃうと、必ず次に弱い奴がグラついちゃいます。
ですからエムプロで一番根性なしの僕より弱かったら、駄目なのです(^^)
彼はエムプロ魂に共鳴し、是非エムプロで僕らと一緒にやりたいと言ってくれました。
僕らも喜んで迎えるつもりでした。
でも、僕の中に少しの引っかかりがあり、後ほどメールを送りました。
「会社は楽な状態ではない」と。
当たり前のことです。零細企業ですから、常に四苦八苦してます。
でも彼は若い(34)ですから、自分の想いとエムプロの想いが共鳴したところで盛り上がってます。
大切な家族に相談して決めなくてはなりません。
奥さんとメールを開けたら…当然のように猛反対されたようです(^^)
彼は正直にその全てを打ち明けてくれました。
誠実な男です。
今回、家庭の事情も絡みますので、ブログにどこまで書くか?躊躇したのですが、あえて書きました。
彼の名誉のために。
彼は自分の理想とする会社にやっと出会え、今後の人生を大きく描いたようです。
しかしそれは家族の協力もあって成せる事。
残念ながら、彼は安定を求めてエムプロを辞退することを選択しました。
僕は立派な決断だと思います。
最後に彼はこんなことを書き添えてくれました。
「誠に勝手ながら、ブログはチェックさせて頂きます。
今の中途半端さを乗り越え、独り立ちした技術者になった
そのときに出会えるように、頑張っていきます。」
ね、素敵な男でしょ(^^)
今回彼に出会えて、僕らと同じ魂を持った若者が、このソフト業界に居ることを確信しました。
今、まさに転換期を迎えているエムプロが、近い将来、更なる進化で変貌を遂げたその時
僕は彼を迎えに行く決心を伝えました。
今は僕も小さくて、なかなか思うように展開できないもどかしさを感じてますが、本質的に
エムプロを応援し協力してくれる方々がいらっしゃいます。
その方々のためにも、僕らの力不足で引き止められない彼のためにも、次のステージへ
行かなくてはなりません。
エムプロは業界の下請け体質から脱却を図ろうと必死になっています。
皆様、どうぞ、僕らの進化系をご覧ください。

