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寛大という功罪

2007年03月22日

昔、好きな娘をおとす時には「押してもダメなら引いてみな!」と教わった。

僕は押すのは得意。引くのは苦手だった。

引くのは「寛大な人」にしか出来ない技だと思っていたから。

設立メンバーが居なくなってからの二年は、その「寛大な人」になるのがテーマだった。

先日、ふと気がついたこと。

「寛大って履き違えてた?」

例えば、ちょっと元気の無さそうな人に対して。

「何があったかわかんないけどさ。大人なんだから周りの人の気持ち考えようよ。」と突っ込んでは元も子もない。

では、内心はそう思いつつも「寛大になって」さわらないようにする。それはやさしさ?ドライ?知らん振り?

いや、そうじゃないよな。

どこに?どんなトゲが刺さってるのか?

笑いながらでも、気付かせないようにそっと抜いてあげよう。

もしかしたら・・・これが「寛大になる」ということなのだろうか?

目標

2007年03月19日

土日で「目標」について整理してみました。
言葉で表現しようとすると難しいですね。
まだ調整すると思いますが、アップします。

「まずは、システム構築なら「エムプロ」と呼ばれるようになりたい。」

優秀なシステムとは優秀な道具である。
クラサバとかWebとか、手法は違えど、優れたシステムを構築する為に必要なのは、お客様の問題点分析。
打合せしてると、とかく現状システムの不平不満を受け取りやすいが、実はそれ自体が根底から間違っているかも知れない。
システムを提供するというところに止まらず、より現場の効率化、利益、そして将来性に貢献できるのか?
そこまで突き詰めたいと思う。
もしかしたら、システム自体は現状のままでも問題ないのかも知れないし、無駄な投資をしていただいても後味の良いことにはならない。
うちの利益追求だけではなく、やはりお客様の利益がとても重要だと思う。
そういう意味では僕の遣りたいことは、コンサルなのかも知れない。

現場の効率化を図り、経営戦略にシステムを用いて、情報を分析し利益向上、目標達成の資源として活用する。
過去の情報だけではなく、未来の利益の為に。

言うは易いが、実現する為には僕が経営者として、まだまだ勉強しなくてはならない。

「3年後には5名」
本当は10名といいたいところだが、現状を考えると1年に一人。
それでも単に人を増やすのでは無く、システム構築のスペシャリストで構成する。
優れたシステム構築を行なう上で人数勝負でないことは、これまでの経験で実証済み。
勿論、規模の大きなシステム構築にもチャレンジしたいが、やはり規模よりは中身。
前述したように、費用対効果がはっきりと現れる仕事をしたい。
そして大切なのはシステムが造れる人じゃなくて、システムも造れる人。
まずは人間性ありき。
人の想いや痛みが分からない人は、うちの目指す方向は難しい。

「3年後には売上50,000千円超え」
うちが二人体制でやってきて、これまでで最高の売上は29,000千円。
30,000千円の壁が越えられない。
ハード売りや、よくある伝票通しを行なえば超えられるだろうが、それは流儀に反する。
ソフト以外の販売も、必要があれば勿論行なうが、やはりソフトの売上でどこまでやれるか?
昔から拘っているところだ。
ただし、ここで言うソフトとはシステムだけに止まらない。
物売りや空売りに依存しないという方針。
一般的にはシステム構築は1名辺り10,000千円が限界といわれているが、これは人月単価を想定しての話。
優れた人もそうでない人も居る世の中で、人一人の単価とは?疑問を持ち始めている。
それでも全員が一般論を達成できるというのは、それでまた一つの目標となる。
単価というならば、社員一人ひとりが価値を高め、かつモチベーションが大いに高まるような仕事をしたい。
だからと言って売上目標を追求するあまり、チャレンジをしないというのは面白くないので、大いにチャレンジして且つ売上を達成する。

「やはり受託というスタイルを貫く」
派遣を云々言うつもりは無いが、やはり受託で勝負したい。
ノウハウは個人に蓄積するものであると同時に、会社にも勿論お客様にも大切な資産。
沢山の経験を積み重ねることで、更に良い仕事をし、自身の存在価値とモチベーションを高めて欲しい。
勿論、沢山のお客様と触れ合うことで、技術だけではなく、人間性も磨いて欲しい。
受託には、お客様が使い続けられる限り、サポートをし続けるという大切な使命もあるのだから。
また仲間同士、切磋琢磨してお互いを高めあって欲しい。

「スタンダード」
大袈裟かもしれないが、ゆくゆくはメーカーという存在になりたい。
メーカーとは、何もパッケージ商品という意味あいではない。
確かにそれも興味はあるが、ここで言いたいのは業界のスタンダード。
裏を返せば、暫くは異質な存在でありたい。
システムの本質、在り方というものを突き詰めていきたい。

「やってみたいこと」
うちの主な業務はやはりシステム構築であるが、他の分野にも興味がある。
最近特に気になるのはセキュリティ。
大日本印刷の事件が騒がれているが、実は僕も被害者。
厳密に言えば女房だが、2001年にトヨタで車を購入した際、利用者アンケートに答えたのだが、その情報が漏洩したようだ。
会社をやっている手前、お客様の個人情報取扱には勿論、十分な配慮をしているが、自身の情報も注意している。
電話帳には番号を載せていないほど。
情報漏えいが深刻化するなかで、意識だけでは防げない残念な現状へ、何かしら役に立てないか?
そう考えている。

システム構築だけではなく、ソフトウェアという観点で見れば、少なしITという武器が良くも悪くも利用出来るというところに矛盾と悔しさを感じる。

志 続き

2007年03月16日

さてさて、福原社長と「人ビ協」のお二方。
一緒に食事を始めたは良いけど、エムプロ社長の運命はいかに?

「今日は○○社長なんて呼び方は無しにして、○○さんで行きましょうよ!」
福原さんが気を遣ってくださいます。

食事はというと、これがマズイわけないじゃないですか!
41年も生きてきて、食ったことないものばっかり並びます。
名前がよくわかんないのですが、鯨の皮から始まってお刺身にアワビの肝醤油焼き。
そして御寿司。
このまま死んでも良いかな~なんてね(^^)
そして広島産の日本酒をお冷で。
ちなみに僕は日本酒飲むと、記憶が飛びます!
ごみ置き場に寝てたり、バイパスを歩いてたり・・・
まあ、それは置いといて、でも今日は酔っちゃまずい。
色んな話を聞けるんだしね。

二軒目は僕が時々行くところ。
おねーちゃんが沢山居ます(^^)
でも今日はおねーちゃんといちゃついてる場合じゃなくて、色んな話が聞けるからね。

で、ぶっちゃけ色々聞きました。
月並みですが「どうしたら会社は大きくできるのか?」
最近のテーマをそのままぶつけてみました。
ここで全てを話すと一晩分かかりますから、残念ですが要約しますね。

まだきちんとまとめられてないのすが。

①5年続く会社は1/10、10年続く会社は1/100ほど。だから「10年もやってきたのにこれしき・・・」なんてコンプレックスを感じる必要は無し!現状を恥じても仕方ない!
②具体的に目標を設定して、誰がなんと言おうがそれに向かって邁進するのみ!何をどうすればたどり着けるか?必死で考えながら実行するべし!
③「どうせ俺は・・・」なんて、自分の可能性を否定した時点で、その人の将来は無い!
④会社の規模って言っても様々。社員が多い、儲けが多い、取引先が多い等。具体的にするべし。
⑤学歴とかそんなの関係ないよ!
⑥何より志を高く持つべし!そうすれば、おのずと同じ志を持つ者が集まる。魅力が生まれる。

これから整理していくとして、このような事を教わりました。

なるほどな~って感心しましたし、何より「よっしゃー!やっちゃるぞ~!」って叫びました。
見送った帰りのタクシーで、興奮して運転手さんに話しするし、勿論女房にも。
なんだか10年のしめじめしたところが吹っ飛んだ感じです。

以前、福原社長に「エムプロもシンプルになれるといいね!」と言われました。
意味わかんなかったけど、もしかしたら「志を高く持って、目標に邁進すればいいじゃん!ごちゃごちゃ考えずに!」なんてことだったのかな?
目標持たずに生きてると、身の回りのことや目先にばかりとらわれて、いっぱいになっちゃう。
でも目標に向かって行けば、そんなことは気にならなくて、ステップごとに達成感を味わえる。

思えば、30歳独立宣言してから、我武者羅に頑張って実現。
でもその後がよろしくなかったように思います。
食っていくことにウエイトが置かれて、本来の目標とか失いつつあったような気がします。
当たり前ですが、そんな人間に志の高い人は付いてこない。
夢があれば厳しい現実も一緒に乗り越えられる。
生活の為に働くだけの人達は、当然のように「安定」を最優先にするから、当たり前だけどうちには来ない。

すっきりしましたよ。
「会社が小さいから人が来ない!」なんて思ってましたけど、そうじゃないんですね。
理屈じゃないんですよね。

自己分析も必要だし、色々考えることは必要。
でもそれは現状を云々だけじゃなくて、目標に向かっていく過程での話し。

身の回りから物事を見る人と、目標地点に立って「どこでどうなる。その為には何をどうする」って実行する人では、当たり前のように人生は大きく違いますよね。


とりまとめ、上手く出来てるかわかんないですが、僕はすっきりしました。
自信を持って頑張るっきゃないですね!

次回は「目標」を具体的にします。


皆さん、ながーーーーいストーリーにお付き合いくださいまして、本当にありがとうございます。

福原社長、坂尾晃司社長、平瀬智樹社長
昨夜は誠にありがとうございました。
皆さんをがっかりさせないように、頑張ります!
これからも宜しくお願いします!

※皆様のご意見ご感想などいただければ嬉しいです(^^)

昨夜で10年の眠りから醒めました。
「またわけわからんこと言い始めたぞ・・・こいつ」

カンドウコーポレーションの福原社長に誘われて、広島で一番美味い寿司屋に行きました。
福原社長のブログに何度も登場している「人ビ協」が広島で開催されるらしく、前日入りした2名のメンバーを紹介したいと、なんとも有難いお誘い。
はっきり言って「俺が一緒に飯食える人らかよ?」って思いましたが、とりあえずOK!
まあ、なんでも経験あるのみです。

とは言ったものの、蚤の心臓は鼓動を高め、福原社長からの電話を受ける8時過ぎには既に危険な状態。
「ビビッて泣きそうでした」

福原社長のタクシーに便乗し、まずおっしゃっていただいたのは「ほんま気さくだし、えらぶってなくて、おまけに馬鹿な奴らだから!」です。
自称、広島で一番の馬鹿である僕は、単純にそれだけで安堵しました(^^)
「馬鹿なことならまかせーや」って感じ。

でも直後に聞いた「奴ら空港からタクシーで中央通りまで来るんだぜ!」に、あらためてビビる!
もう笑うしかなくて、へらへらしながら集合場所に向かいました。
中央通りのヤマダデンキ前についてしばらくすると、VIP2名が登場!
緊張も一気にピークへ達し、呑んでも無いのにゲロが出そう・・・
軽く自己紹介を済ませて、寿司屋へ。

ぶっちゃけ言いますけど、僕は広島で寿司屋に行った事はない!
それ自体でぶっ倒れそう!
家族で行く回る寿司とはやはり違う!

食事を始めて、あらためて自己紹介。

「ベリタス・コンサルティング株式会社 坂尾晃司社長」

「GENOVA 平瀬智樹社長」

※お二方の会社はホームページでご覧ください

まあ、はっきり言って、ここに居る自分が恥ずかしい。
「うちはたった二人のちっちゃな会社で10年にもなるのに、全然大きくなれなくて・・・」
いきなりの自虐的自己紹介。
「凄いですね~!10年ですか!」と誉めて?いただいてもさらに虚しく感じるばかり。
「あ~あ、やっぱいつものパターンか・・・」とやはり撃沈ムード。

でもせっかくなので、ここは楽しく!って思える雰囲気は、彼らの気さくで楽しい人間性に引っ張られて(^^)
最初は引きつってた僕の笑顔も次第に本物へと変わり始めました。

ここでちょっくら休憩。
お客さんのところへ行かなきゃ!
こんなヤツでもしっかり仕事しています。

次回へつづく。
「会社を大きくする為には?」へ徐々にマージしていきますのでお楽しみに!
(終わっちゃいないよ!)

ちょいと一服して・・・

2007年03月15日

今日で息子は7歳になります。

「おめでとう!そしてこれまで元気に育ってくれてありがとう!これからも元気に明るく、大きくなってください」

僕から息子へのエールを送ります。


息子の名前は「一樹(かずき)」

僕の「一磨(かずま)」から「一」をとって「樹」をあわせました。
画数はいっしょ。
姓名判断の本から僕の人生?を見て、「逆境も多かろうが、負けずに大きくなってほしい」と名づけました。
僕の画数では「順風満帆な人生」とは出ていなかったにもかかわらず。
僕の観てきた世界を、僕の小さかった魂を。
息子にも是非、味わって欲しい。
決して楽な人生じゃないけれど、「生きてる」って実感を常に噛み締めて。
そして負けずに大きくなって欲しい。
僕を超えて。

僕は27歳で父親を亡くしました。
世間でもまれながら、「生きてれば相談できるのに・・・」とその度に無いものねだり。
ですから、僕は長生きします。

そして息子が大きくなって、世間でもがき苦しむ時。
少しでもアドバイスをしてあげられれば。

その為にも僕は苦しみ続けます。
そしてささやかな幸せを噛み締めます。

なぜなら僕の人生は、大切な人達のためにあるのですから。

息子よ。大きく生きろ。

会社を大きくする為には? ぼちぼち飽きてきたんじゃないの?

このサイト&僕をプロデュースしてくれた彼が、このたびご結婚されることとなりました。
「おめでとうございます!」
なんだか、めちゃめちゃ嬉しいです!
「お幸せに!」

※あえて個人名はお出ししませんでした。ファンの女性が殺到すると、責任持てませんので。

さて・・・スイッチ切り替えて。

「補完関係とは?」

あえて言うまでも無く、皆さんはご存知ですよね。
例えば、お客さんが求める商品をお届けし、対価をいただく。
うちに無い商品をメーカーから仕入れ、代金を支払う。
足らない人材を派遣会社から受け入れる。

こんな感じでしょうか。

さて、ボスの会社はどうか?
ボスはボスにしか出来ないことを窮め、メンバーの皆さんはそれぞれの得意分野を窮める。
ボスにしか出来ないこととは、ボスの会社の経営だったり、モノ創りと人創りのプロデュースだったり。
他にも実務レベルで勿論、沢山あるようです。
そしてメンバーの皆さんは、ボスには出来ない(もしくは出来ても圧倒的に優れている)ところを窮めていく。
それが、それぞれの「エッジ」ということ。

振り返ってみると、僕は生きていく為に必要な武器を、常に自ら習得するべく鍛え続けていたのだろうと思います。
だから、自分を例えれば、限りなく芸人に近い存在ではないのかとさえ思えてきます。
確かに前述した「営業マンとしての自分」もしかり。
単純な思考で「営業マンが必要なら自分が学ぶべき」という。
その為の努力と時間は惜しまない。
以前、エンジニアとして自分を窮めたようにね。

確かに食いっぱぐれはないでしょう。
僕自身を買ってくれる方々もいらっしゃいます。
でもそこにつく価値とは、僕の持ちうる戦力としてのスキル。
そりゃ、客観的に見れば「歌って踊れる芸人」は売れます。
でも芸人とてプロデュースする人が居なければ、土俵に上がることも出来ない。

ここに「補完関係」が生まれるのです。

自分が一から学んで営業をやれるようになったとて、隣の会社の優秀な営業マンに追いつくには10年の歳月が必要。
ならば優秀な営業マンを雇う。
その為に何が必要か?足りてないことは何か?
当たり前ですが、優秀な営業マンがほしいからと簡単に来ていただけるわけは無く、補完関係が成り立たないと、運良く巡り合えてもいずれ離れて行きます。

「優秀な営業マン」と「優秀なエンジニア」
「優秀な営業マン」と「優れた商品」
これらの関係は重要な補完関係になるでしょうね。

事実、自社の技術力や商品に不安を抱えていては、優秀な営業マンとて抜群のパフォーマンスを発揮することはできません。

この「補完関係」は相乗効果も生み出します。
優秀なエンジニアが開発する商品を優秀な営業マンが売る。
その商品自体がニーズに合致していれば、勿論売れるでしょう。
そして利益が生まれる。
生まれた利益は更なる商品開発や設備投資、人材育成、リクルートに生かされ、更なる利益を生む。
もしかしたら最初は給料も安いかもしれないけど、徐々に還元される。
会社とサラリーマンの間にも労力と収入という「補完関係」が成り立つ。

会社は大きくなっていくことでしょう。

勿論、それだけではありません。
いかに優秀なエンジニアでもモラルが低いとバランスを失います。
優秀であるという定義は、市場が評価するもの。
その評価をはっきりとした手ごたえで感じられてないなら、それは単純に自分の思い込みでしょうね。
思い込みで自分を評価し、「評価をしない」と会社や世の中を批判する。
間違いなく堂々巡りで、どんな組織に所属しても同じことを繰り返すだけ。
そして歳を食う。

オーダーメイドでシステムを造り売る、うちのような会社では特に難しいのかも知れませんね。
パッケージソフトを開発して販売する会社であれば、市場に受け入れられるか否かで評価基準もわかりやすいかも知れません。
しかし、うちのような会社は受注して担当者が造り、そして納める。
なんだかんだありながらも、返品を食らうなんて最悪の事態は、相当ひどい場合しかありえません。
だからお客さんの寛大さや諦め、担当営業や自身の人の良さで乗り切れたとて、勘違いの評価へ置き換えてしまう。
まして社内で篭って開発しているだけのエンジニアなど、お客さんの反応を肌で感じることさえ出来ない。
その感性も磨かれない。

これだけが理由ではありませんが、事実オーダーメイドシステムの市場はどんどん狭くなってきてます。
まさしく、自分らの将来を自分らで狭めてるってことですよね。

会社を大きくする為に必要なことは、優秀な人材。
技術的に営業的に優れているだけでなく、人間性が一番のファクターです。
テクニカルな部分は採用してからでないと現実わかりにくい。
人間性も勿論そうですが、たかだか一時間程度の面接でわかりようもありません。
少なし僕はね。

ですから、ボスが仰ったことは理にかなってます。
とってつけたような面接では見極めが難しい本質を、信頼置けるメンバーが認める人物と会って話をする。
その為にはやはり、既に所属している自社の社員がどうか?と自社の評価は現状どうか?がキーとなります。

では次回は・・・どういう方向で話しましょうかね。

会社を大きくする為には? おいおい、いつまで続くんや?

2007年03月14日

「そこの君!パソコン相手にマスターベーションするの?やめなさ~い!」

こりゃ間違いなく叱られるな~

でもシステム屋って、これに陥りやすいんですよね。
一所懸命造っててもね。


さてさて・・・

まず、営業マンとして僕に欠けているもの。
それは「ネゴシエーターとしての経験」です。
駆け引きなんて出来ません。
想いをぶつけて、いつも真っ向勝負です。
それでも今期、直案件はほぼ100%受注してますよ。

でもボスは言いました。
「自分が営業のエキスパート目指しても仕方ないじゃん。それで会社は大きくならないよ」って。
内心思いました。
「だって営業マンってうちの会社に俺一人だもん」って。

立て続けにツメラレマシタ。
「自分と客先に同行したとき、すっげーやりにくかった」って。
話しすぎるんですって、僕は。
「間」が取れないんですって。
ボスは「営業で間はとても大切だ」と教えてくれました。

僕がこれまで同行した営業マンは「間」を嫌ってます。
いや、そのように思い込んでたのかも知れません。
でもボスの仰ることも大切だと思います。
今後は務めて意識してみます。

さて、肝はここじゃなくて、「リクルートが下手な会社の共通点」ですよね。
危ない・・・また脱線しかけてましたね。

「その共通点とは?」
ボス曰く「下手な会社は社員が自分の会社を自慢しない」ですって。
「待てよ?サラリーマンが自分の会社をボロクソ言うのは聞いたことあるけど、自慢したのはバブル期の賞与だけだぞ!」
「今の世の中、特にソフト業界の連中は腐りきってるぞ!」って。

でもボスの会社は違うんですよね~。
僕がもう少しひねくれていたら、ボスの言葉も単なる、それこそ自慢にしか聞こえないかもしれません。
ボス曰く「うちはメンバーがリクルートしてくれる」ですって!

「なんですって???」

どういうことかといえば、例えばボスが「そろそろ優秀な営業マンが欲しいな~」って思う。
メンバーの一人はアウトドアやスポーツの趣味で広い人脈を持っているので、そのメンバーが仲間内に声をかける。
「お前、いっぺんうちの会社に遊びに来て見ないか?」って。
信頼おける仲間からの誘いなので、きっとそいつは「いいよ!」って答えるんでしょうね。
遊びに行ったら「イ・チ・コ・ロ・よ~ん♡」です。


おいおいっ!そこの君!メモとらんでえぇがな。確認したいときゃこの記事見りゃえぇがな(^^)


羨ましいでしょ~。こんな美味しいことタダで教えて貰ったんですよ。
いや、種を明かせばね・・・
頭の悪い僕がいくら考えてもきりがないってことは、ちょっと前に言いましたよね。
自分の馬鹿さ加減を惜しみなく公開することで、こんな僕でも相手してくれる人は必ず居ると。
もうなんぼ探しても見つからないものは、成功してる人に教えてもらうしかないんですよ。

でも真似できるか?成功するか?は別の次元。
「俺がそんな大層なこと・・・」
なんて怖気づくのは無しにして。

ちなみに、これまでうちに居た人間で、外に向かって会社の自慢した者は居たか?
「いね~だろうな~」
「給料安いし、仕事はきついし・・・。おまけに社長は出来損ないだし。」
「って!おいおい、お前も同罪だろ~が!否定はしないが・・・」

めちゃくちゃ辛いですねー^^;

次回は「補完関係とは?」です。

「ちょっとまてよ?なぜ社員が会社の自慢をしないのかは突き詰めたのか?」
その突っ込みはちょっと待ってくださいね。懺悔は十分しているつもりなんですが、心が折れると書けなくなりますので。

ちなみに、「こいつ仕事せずにブログばかり書いてんな~」と思う君。
「ほっとけや!喧嘩ならいつでもこうちゃるよ!」

それでは次回。

会社を大きくする為には? それからどした?

一気に文章書くと疲れますね~。
ちょいと一服してから・・・さて。

システムって何で堅物のイメージが付きまとうのか?
コンピュータって機械が主役?

いえいえ、それはシステム屋である僕らの責任です。

お客さんのところへ伺えば、教えられたように「お世話になります」と言う。
まるで心もこもっていない仏頂面で。
打合せが始まれば、若手の見習いエンジニアは転寝を始める。
隣で熱く語り合ってるお客さんの声は耳に入らないのか?

電話を受ければ「はい、○○です」とまるで電話会社の設置したテープのように社名を言い、担当者へ受話器を手渡す。
クレーム電話のはずなのに、担当者はクールにキメ、「申し訳御座いません」の一言も出ない。
まるでロボットのように淡々と要件を伺い、パソコンに向かう。
データをチャカチャカと直し、あたかも当たり前のように差し替え作業を行い、メールで「終わりました」と送信。

書いてると腹が立ってきました。
「なめんな!馬鹿かお前ら!」
僕が20年近く愛し続けるこの仕事。
こんな連中がむちゃくちゃにしていってるんです。

僕はシステムのエキスパートになりたかったし、相当の自信もありました。
でもそれだけじゃダメってことを独立して学びました。
思い返せば、独立する時に一瞬残ろうか?とも考えました。
それなのに、しかも目標より半年も早く辞めた。
何故?
先ほどのような光景を見ていたのです。
そして独立し、同業他社の門を開けるたびに、もっとひどい光景を目にしてきたのです。

1,000人の会社に出来るとは思っていません。
45歳までに10人。
エキスパート揃いとは言いません。
若手がまともに育つ環境。
本来持つべき、人間として当たり前の感情を持ち、気持ちの良い仕事をする。
一致団結し、厳しいながらも想いと笑顔で乗り切って、お客さんの笑顔と信頼を深めていく。
それは自社だけではなく、システム業界全てに対しての信頼。
そのひとつひとつです。

「ワクワクしようぜ!」

昔、僕が駆け出しの頃、この仕事に物凄く憧れてました。
入社した最初の会社で、先輩は格好良く見えました。
端末を叩く後姿にしびれました。
そして自信有り気に見せる画面には、想像もつかないようなプログラムが走っている。
お客さんも思わず驚きの声をあげる。

IT業界とかこじゃれた呼び名じゃなく、泥臭いけども温かい。
そんな昔の会社をイメージしています。

恥をさらすつもりで今回の「会社を大きくする為には?」を書きました。
見栄えも全く意識せず。

嬉しかったのは、今日伺ったかっちょいい会社のボスから叱られたこと。
そして「僕に無いもの」と「10人の会社にする為の奥義」を教えてもらえたこと。

一足飛びに行けないのは10年以上も苦しんできたので承知してます。
甘くない現実も泣きたくなるほど思い知ってます。

でも、無いものは得なきゃいけないし、その為の努力は惜しみません。
だって、僕は一人で経営と営業とリクルートをしているんですから。

ボスから教わったこと。
「リクルートの下手な会社に共通して言えることは・・・」
「補完関係とは・・・」

なが~くなりましたので、これは次回に。
でもほんまは教えたくないんですけどね(^^)

会社を大きくする為には? そのまた続き

疲れたでしょう?
あんまりにもつまんないことをダラダラと・・・
でも、止まんないんですよね~。

世の中に飛び出して最初に感じたこと。
「ちんけなもんだな~俺は・・・」
実際、独立するまでに操れるプログラミング言語は5つを超えていました。
立ち上げた業務システムは15,6件。
中小企業向けのシステムが中心でした。

相当の自信はありましたが、それだけでは足らなかったのです。
当然、システム構築自体はそれなりにやれましたが、他の部分で。
営業はどうするのか?資金繰りは?
正直、食っていくのがやっとの世界。
確かにサラリーマン時代のそれは生きていましたが、7年間の殆どをシステム構築に費やしたので
「注文を取る為の切っ掛け」という大切なことを知らなかったのです。
なんともお粗末・・・

結局、紹介を受けたソフトハウスに入り込み、個人事業主の10ヶ月を経て一人のメンバーが合流し、発生する雇用にかっこつけて会社としてのスタートを切りました。
さて大切な「注文を取る為の切っ掛けは?」
設立の挨拶回りで訪れた前職の会社。
「丁度良いところへ来たね。これ受けて貰える?」とあっさり受注。
それからは注文を受けては造りを繰り返す毎日。
並行して「自動生成」を開発する。
とりあえずの食いっぷちは、元社員から取引先に変化し、10年の付き合いになりました。

少しずつコネクションが増え、少しずつ取引が増える。
でも圧倒的には前職からの注文。
たった二人の会社、しかもメインSEは僕ですから、あっという間に時間は過ぎていきました。

「何故、起業したのか?」は、こんな他愛も無い話。

でも起業して沢山の方に出逢い、そのたびに自分の馬鹿さ加減を知る。

そして「もっと会社を大きくしたい!」は切実な想い。
「どうすれば人は集まるのか?」
営業は盛んにやってる。
以前のように僕がシステム構築を遣り続けてはダメだ。
そしてその土俵は出来つつある。
少しだけ「営業」ってものも理解でき始めたような気がする。

注文をいただく。
すぐに一杯になる。
納期調整が大変になる。
もっと沢山のシステム屋さんが欲しい。
熱く語ってお客さんを虜にしても、「納期が・・・」としらけたくない。
複数のメンバーで知恵を出し合い、ワイワイとプロジェクトを進める光景が欲しい。
営業に出かける時、優秀なエンジニアと掛け合いしながら提案をしたい。
技術の現場から少し離れた今、そういうパートナーが欲しい。
せっかくお客さんがその気になって貰えたのに、販売店から「オタクの会社規模じゃ、うちと取引は厳しい」なんて。
「そんなのありかよ?」って思う。
「1,000人のソフト会社だって、この件に100人関わるわけじゃないだろ!」
結局、土俵に上がれずに、お客さんの笑顔も見れない。
なんとも歯がゆい。

分かってます。2人よりは10人、10人よりは100人。
人数が居れば、一見リスクヘッジ出来たような気はします。
でも沢山のSE、プログラマを見てきた僕ははっきり言えます。

「システムってそんな簡単なものじゃない」

「お客さんによって歴史も業務も担当者も商材も何もかも違うが、そこを上手く掴んでコーディネイトし、本当に適切なシステムをお納めする。人間が扱う以上、必ず変化を求められるし、ミスも生まれる。そんな大変なフォローをきっちり差し上げることは並の気遣いでは賄えない。ましてやお客さんにご満足いただく為には・・・」

でも弱者の遠吠えにしか聞こえない。


今回はこれにて。
ちょっと大きく出始めましたね(^^)

会社を大きくする為には? その続き

続きです。
果たして答えは見つかるのでしょうか?
勿論、それを見つけなきゃ話になりませんよね。

当たり前かもしれませんが・・・
マーケットもですが、小さな会社が人材を集めるということがどれだけ難しいことか。
当たり前のリクルートじゃ見向きもされない。
大手ほど高い給料が出せるか?給料なんてそこまで拘らないから学びたいって若者がどれだけ居て、彼らがどうすればうちに飛び込んでくるのか?
UFOと巡り合うくらい確率の低いことです。

「こちらから仕掛けるしかない!」

どうやって?

・・・

こんなくだらないことばかりが堂々巡りします。
僕のつまんない頭でいくら考えても始まりません。
惨敗です。

でもこのままじゃまずい!当初の想いと違う!
当初の想いってなんだろう?
そもそも、何故起業したのか?

以前も話しましたが、僕は前職サラリーマンになる時、30歳独立宣言をして入社しました。
単純にずっとサラリーマンで終わりたくないっていうのが当時の想い。
「な~んだそんなこと?」って言われるでしょう。
でも当時はそんなものでした。
サラリーマン生活をし、7年が過ぎました。
その間何をやってたかって言えば、とにかく貪欲に仕事をこなしました。
一つシステム開発をやってる傍で、上司が営業から電話を受ける。
「お客さんはどちら?あぁ岩国ですか~。で、何のシステム?」こんな遣り取りです。
電話が終わると即座に「それ僕にやらせてください!」と詰め寄る。
「君は今、○○さんのシステムやってるでしょ?」と上司。
「いえ、大丈夫です。やらせてください!」なんて感じです。

中途採用だった僕は30歳までに学べることをとにかく詰め込む必要があると考えていました。
で、まずはとにかくシステム構築の経験を積む。沢山の業界を知る。
早くから営業に同行し、遣り取りを学ぶ。
もう、目に見えるものそれこそ全て。

30歳まで半年という頃、独立開業を実行しました。
この時点ではとにかく独立するという目的に少しだけ色がついて。
「本当にお客様が求めていらっしゃるシステムって何だ?」
「本当にお客様は満足されてるのか?」
「なぜ周りの連中はそんなチャランポランな仕事をするんだ?」
「徹底的に追求したい!」
「俺は果たしてどこまで世間で通用するのか?」
そんな想いが始まっていました。

とりあえず続きは・・・あります。

会社を大きくする為には? 続きの続き

バスフィッシングの仲間内で流行ってる合言葉。

「あんたも好きね~!」

僕が小学生の頃「8時だよ!全員集合!」って、世の子供達が夢中になった番組がありました。
番組の中で、大ファンだったドリフターズの加藤茶さんが、ハゲかつらと丸い眼鏡でちょぼ髭付けて。
ピンクのスポットライト浴びながら、「ちょっとだけよ~♪あんたも好きね~♥」とやって大うけしてました。
そこからお借りしたものですが、使い方は簡単。
くそ寒い真冬でも懲りずに釣りに行く仲間に向かって「あんたも好きね~!」と称えるだけです。

なぜこんな事を持ち出したのか?
僕のような者が書くブログを読んでいただき、共鳴してくださる方々への敬意と受け取ってください。

さてさて、続けましょう。

では、どうすれば悲惨な状況を回避できるのか?
給料を高くする?少々いい加減な人物でも目を瞑るか?
いやいや、人間そう変わりはしないので、もともと素質のある人材を見つけるしかないのです。
でも、そんなに簡単には見つけられません。
同業界でも優秀な、経営に携わる友人に相談してみました。
彼の会社では学生さんにアルバイトで来て貰い、その中から優秀な人材をピックアップして
正社員に引き入れるというものでした。
「確かに、理にかなってる」そう思いました。
でも一つの疑問が・・・
「アルバイトの学生さんにうちの仕事が手伝えるか?」
プログラミングって難しいのです。
確かに記述する言語の習得は、ちょっと頭の良い子なら3ヶ月で可能でしょう。
まして、大学なり専門学校なりでその道を目指す子達なら、当たり前のように学んでるはず。
それが趣味って子も珍しくないでしょう。

では、学生さんにも出来そうな環境、仕事を用意できるのか?
がっちがちの業務システムで、それは可能なのか?
学生さんは、データベースの扱い方まで理解できてるのか?
ましてや、うちの商品として出荷できるのか?
沢山の疑問と不安が頭をよぎります。

当時の自分を思い出してみると・・・
大いに不安が(-_-;)

でもこれも僕が会社を大きく出来ない理由の一つ。
「やってみる前に怖気づく」
そう、僕は蚤の心臓なのです。
言い方を変えれば、スケールがこまい!
だって大きくしてる連中は、「とりあえずやってみて」そんな風に見えます。
まして、頭が悪い当時の自分(今もですが)と比較すること自体、ナンセンス。

膨大にある労働力、「主婦層」を狙うのも手ではないか?
ちなみにうちの女房は10年という長い時間を専業主婦で過ごした為、今頃リクルート活動しても相手にされません。
それ以前にキャリアがあるか、余程コネクションを持っていれば別でしょうが、生憎普通の主婦。
「俺がくたばったら、お前生活していけるか?」なんて、一時期うるさく言ったことはありましたが
所詮人間は今が良ければ努力はしません。
10年後なんて想像にも及ばない。
そして残念ながら身の程を知る。
でも、彼女にもやる気があれば雇うところはある・・・のかな?
じゃあ、彼女がうちで働くとすれば何が出来る?
いや、彼女を生かすためにはどんな仕事を取ってくれば良い?
残念ながら、今の僕には良いアイデアが浮かびません。
だって、例えば「主婦のカリスマ」である「ハー・ストーリィ」には、家庭以外に生き甲斐を求める主婦像が見えます。
マンネリとして、それに甘んじる主婦の姿は見えませんもん。
ちなみに勘違いされては困るのであえて言いますが、うちの家庭は円満ですのでご心配なく(^^)

ちょっと話がそれましたが、まあ今の僕には「主婦層」を相手できるほどの器は無いということですね。
全く別の業種に手を出すというのは本末転倒ですしね。

続きは次回へ
よくここまでお付き合いいただいてます。ありがとうございます。

そして「あんたも好きね~!」

会社を大きくする為には? 続き

2007年03月13日

せっかくなので、突き詰めてみます。
いつも考えてはいるのですが、あらためて文章にしてみなきゃ。
考えも整理してみなきゃ。
毎度のことながら、思うままに書いて読み返しもせずにアップしますから、読み辛いと思います。
しかも文才も無い僕が書いてますから^^;

例えばマーケットを開拓する為には、その「人」が必要です。
「人」は「金」で雇います。
若しくは設立者自身が無収入でやるか。
それでも当面の生活費は必要です。

そしてマーケティングする上で、当然売り物は必要。
サンプル品でもありですが、うちらの商売はそうはいきません。
メーカーさんのパッケージを販売するのなら可能かもしれませんが。
ただ、メーカーさんは、名もない出来たばかりの会社とはなかなか取引しないですからね。
信用が無いですから、まあ当たり前。
そうすると、自分で造って売るしかない。
でもニーズもわからず独りよがりで造ったものなんて売れるわけ無い。
さあ、どうする?
逆に、手ぶらで「システム要りませんか~」なんて飛び込みしたところで、誰が相手します?
さあ、困った。
だから、良くある手法ですが、自身が規模の大きなシステム会社に常駐して技術力という商品を売る。
若しくは持ち得るコネクションから下請けで受託する。

うちが取った戦法は後者でした。
でもこればかりじゃ会社は大きくなれない。
単価という呪縛に苦しむことになります。
近場に無い技術力を持っているか、非凡なアイデアを持ってないとね。
他社と同じ土俵で勝負するなら、「高い品質でより早く」も武器になります。
うちは「自動生成」を開発することで高い収益性を維持しました。

でも・・・大きくはなれなかった。

なぜなら、そこには落とし穴があったのです。
どんな優秀なツールを用いようが、操作するのは「人」です。
不思議なもので、バグ(不具合)を出す「人」は一画面に収まるほどの小さなプログラムでもバグを出す。
ですから優秀なツールを用意しても、もともといい加減な性格は誤魔化し様がありません。
本来、高い生産性を持つツールですから、一般的な開発手法より倍近くのパフォーマンスを生みます。
さりとてバグを出していては、その対応と修復に時間を費やし、結局は当たり前の成果しか出ない。
本人は一所懸命働いてるつもり。
当然のように限界が来て、大切な歴史を意図も簡単に捨ててしまう。
そう、会社を辞めてしまうのです。

うちのような少ない人材で形成する会社で、技術者が一人辞めるなんてことは死活問題。
「お前死ねや!」って言われてるようなものです。

そう、これがもう一つの落とし穴。
必死で人材を育てても辞められては元も子もない。
憎まれていようが、そうは言っても給料以外に投資し続けたものが一発で吹き飛びます。

続きは次回へ。
こんなつまんない記事、読んでいただいてありがとうございます。

会社を大きくする為には?

さて、会社を大きくする為に必要なこと。
ざっくり言えば3つかな?
「人、物、金」
「物」を求めるマーケット(人)があって、それを造り売る「人」が居る。
その為に「金」が要り、そして「金」を生む。

小学生にもわかる当たり前のことです。

「じゃあ、簡単じゃん!それやれば良い」なんて言う人はある意味幸せ(^^)
その通りですから。
でも世の中の会社のほぼ100%が実行しているはず。
社長一人の会社だって、何かを売ってるはず。
うちのように物造りをしなくても、仕入れた商品に想いを添えて売る。
商品自体は仕入れたままかも知れませんが、想いが無いと売れません。

例えば車の営業さん。
僕の友人でネッツトヨタ五日市の店長、打出君はまさしくそう。
世界中で販売されているVitzという車、誰が売ってもVitz。
でも僕は彼から買う。
なぜなら、彼の人柄という他では買えない特典が付いてるから(^^)
時々、サボりがてら店に寄りますが、彼と話して店を出る時は必ず笑顔に
なっている自分が居ます。
(最近、ネッツに魅力的な車が少ないのはちょっと難点ですが)

そう考えれば「物造り」って一言では済まないと思いますよ。

そして、何を売るかは確かに大切ですが、誰が売るかはもっと大切だと思ってます。
だって世の中、車一つとっても各社、種類も色も充実していて品質にはさほど
違いが無いくらい商品力、品質共にアップしてますから。
ですから誰が売るかは、残された唯一無二のアイテムです。

そして、どう売るか?
足しげく毎日お宅に通うのか?沢山のサービス品を添付するのか?大幅値引きをするのか?
それはターゲットユーザーのみぞ知るといったところでしょうか。
ちなみに前述した打出君はこの3つともやりません。
彼の手の内を明かしたらまずいので、口外は致しませんが(^^)

さてさて、「人」と「物」が以上なら、成り立てば自然と「金」は生まれます。
でも意外とこれが難しい。
幾らで仕入れて幾らで売るか?その差が利益です。
幾ら優秀な営業マンが一人奮闘し数売っても、一個当たりの利益が少なければ
トータルの利益はたかだか知れてます。
ではどうする?
当然ですが、安く仕入れて高く売る。

うちらで言えば、高い品質のソフトウェアをいかに早く造るか!
優秀なプログラマーは毎日のように生産性を向上します。
便利なツールを自分で造り、より効率よく作業を進めます。
実際、どんなプログラミングでも、いずれは慣れてそこそこ造れますから飽きもします。
優秀な連中はそこに甘んじず、シンプル且つ高度なプログラミングを実現しようと
そう、意味あるテクニックを楽しみます。
余談ですが、うちが設立当初から取り組んだ「自動生成」はまさしくそれ。
究極は誰でも高度なプログラミングを実現することですが、「自動生成の仕組み」自体
進化は止まることはありません。

さて「人、物、金」が上手く連動すれば、必然的に商売は上手く行き、会社は大きくなるはず。

ところがそう簡単では無いんですよね~。

今回はこれくらいで。


頑張ってるかい?

2007年03月12日

僕は合言葉のように「頑張ろう!」って言います。
さっきも10年来の友人と電話で話してて「お互い頑張ろう!」って。
言った後に、ふと「何をどう頑張るの?」って自分に問いかけます。

最近、特に思います。
今年7月で会社も丸11年。
11年って長いですよね。
来年7月には、人間なら小学校の卒業式です。

中学生になって、それから3年後には高校生になります。
先日3月1日で41歳になりましたから、中学卒業の年には僕は45歳になってます。

起業するときに、「今の僕には何もない。でも10年続ければ少しの信用は生まれるだろう」と思ってました。
そして今、確かにお客さまもいっらっしゃいますし、信用もいただいてます。
地道にやっていくことは非常に大切だと思ってますが、少しずつ物足らなくなってきました。

「大きくなりたい」

「その為にはどうすればいい?」

毎日のように思ってます。

絶対的に自信のあった「ソフトウェアを造る」ことから離れ、経営者として自分と向き合うようになってから。
ほんの少しだけ進歩してるのかも知れません。

でも、絶対的にスピードが遅すぎるよな~^^;

「頑張ろう!」・・・「何をどう?」

他愛も無い大笑い

2007年03月05日

まだ3月も始まったばかりなのに暖かいですね。
週末は久しぶりに家族で帰郷しました。
僕の実家は山口県の、今は合併して「光市」となっていますが、少し前までは「熊毛郡大和町」。
そう、僕はとっても田舎もんです。
(地元のみんなごめん)

山&田&畑&小川&海と今でも自然が沢山残ってます。勿論、湖も…
当然、天気予報は一週間も前からチェックしてましたから、最大の目的である、釣りに繰り出す為の装備は万全です。
車の屋根に11フィートもあるアルミのボートを載せ、荷室はそれに伴う備品で一杯にし、天井にはロッドの群れ!
そして家族の荷物は片隅にポツポツといった具合…
実はこれがいつもの帰郷スタイルなのですが^^;

金曜の夜中に出発したのも勿論、早朝から釣りに行く為。
実家から20分程のダム湖が今回のポイントです。
予定では6時に起床し、7時には釣り開始するはずだったのですが、さすがに夜中到着の為、起きれず…無念。
直前まで息子が同伴する予定だったのですが、なにやら咳き込んでましたので、「ラッキー!」いやいや「残念」と次回へ持ち越し。
一人で出掛け、8時から釣りを開始しました。

釣り人の朝は早く、既に数艇が浮いてます。
天候は曇り。気になる水温は10℃を少し切ってます。
バスは10℃を境に活性が変化しますので微妙…

15時まで粘りましたが、釣果は?

…残念ながらボウズ。毎度のことです^^;

今回は2ヶ月ぶりの釣行ということもあって、ひとつのテーマを持って挑みました。
ルアーは星の数ほど種類があるのですが、大きく分けるとハードベイトとソフトベイトがあります。
ベイトというのは「餌」の意味。
名前からしてそのままですが、ハードは硬い素材でソフトはゴム素材。
一般的にはソフトのほうが釣れます。
で、今回はあえてハードベイトで勝負。
スポーニングという産卵の時期が近いので、それこそ大物をし止めようと意気込んだのですが…
まあ、次回リベンジです。

途中、小雨が降ったり強風に煽られて沈没しそうになったり、最後は20℃を越えた気温のお陰で汗だくになったり。
釣れはしませんでしたが、終始笑顔が絶えなかったのは、幸せな証拠ですね(^^)
若い頃は極寒の真冬に単車を走らせ「やせ我慢の美学」なんて唱えてましたが、40を超えても似たようなことをやってます。
そして「他愛も無い大笑い」をしてストレスを発散する。
かっこつけてるようですが、所詮ただのアホです。

さて、くだらん事を綴りましたが、ついでに気分転換の素材を提供しましょう。
数年前から、時々眺めては一人ほくそ笑んでたホームページ。

「おいでやす。Kure's Homepageへ!」

くれぐれも仕事中に観ないように!
吹き出しても知りませんよ。
特に「我が妻との闘争」はマックの世界ではかなりメジャーな存在です。

いつも思います。
死ぬまで笑っていたいな~って(^^)

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